Gペンの記事で描いていた線画に色を塗りました。
ゼルダの伝説夢を見る島より、マリンです。
ゲーム中のイベントで、マリンちゃんとデートできます。
村の色んな場所に立ち寄るとマリンが色々と面白い反応を返してくれるので、子どもの頃ドキドキしながらプレイしました。
確かゲーム中でマリンは、カモメになって外の世界の色んなもの見たいというようなことを言います。島には不思議な力が働いていて、島から出るには島の謎を解かないと出られないのです。
攻略が進んでいくほどダンジョンは複雑になり、使えるアイテムが増えて行ける場所も多くなり、大きなパズルを解いているような感じになります。マリンとの距離も近くなってめちゃめちゃ楽しくなります。
でも、全部をクリアしたときに、自分がしていたことが実は島の人達やマリンにとって最悪のことだったのかもしれないと気付きます。自分は流れ着いたこの島で、やっぱり余所者でしかなかったのだろうか。
初めてゲームで泣きました。
switchでリメイクがされるらしくて、そろそろ発売なのかな?
嬉しいんだけれどちょっと複雑な気持ち。
頭の中で想像して楽しんでいたドットの世界が、今の説得力のあるグラフィクで細かく描写されてしまうとなんだか寂しく感じてしまう。あれやこれやと想像しなくなってしまうからかなぁ。
一方で、今のゲーム機でどんな風に表現されるんだろうって楽しみな部分も多いから本当に複雑な気持ちです。好きな漫画が実写映画化されたときの不安感と近いかも。
この夢を見る島は、子どもの頃に友達の家で見せてもらって、初めてゲームボーイを買うきっかけになったソフトでした。
クセのあるキャラが作る不思議な世界観の中で、妖精のいる洞窟や石の下に隠された地下への階段を発見したり、キノコを魔女の家に持って行ったり、地図とコンパスでダンジョンを冒険して、人魚のブラジャー探したり。小さい画面に広がる大きな世界に、夢中になりました。
当時の自分には謎解きが難しくて、二つ目のダンジョンで既に詰んでたのが懐かしいです。ワンワン救助から先に進めなくて困った困った。
結局攻略本を買ってもらってそこを突破して、あとは謎の解き方の法則みたいなのががわかったので無事にクリアできたのでした。
革の本をイメージしたカバーの地味めな攻略本だったんだけど、おまけページを楽しく読みました。当時は宜保愛子さんっていう霊能者のおばさんが流行っていて、夏になると心霊特集とかでよくテレビに出てきてたんだけど、そういった番組のパロディ記事が印象に残ってる。コホリント島の心霊スポットをまわる…みたいなやつだったかな。
あと、開発者のインタビュー記事もあったと思う。部活っぽくやろうって集まってゼルダを作った話があったかな。子供ながらに、大人の仕事って楽しくやることができるんだとなぁと、早く大人になってそういうことがやりたいなぁなんて思いを馳せたりしていました。
爆弾を置いたら壊せそうな場所をリアルで探してみたりして、ゲームをしている時間以外でも楽しい時間が過ごせたゲームでした。
ゼルダの伝説夢を見る島より、マリンです。
私はこれまで、アナログで描いた線画をスキャンしてイラストを描いていました。 でも、せっかくお絵描きツールを使っているし、線画もデジタルで描きたい…! というわで、kritaのGペンを使った線画にトライしてみました。 そのとき必要になった快適に描くための設定について、まとめておきます。
ゲーム中のイベントで、マリンちゃんとデートできます。
村の色んな場所に立ち寄るとマリンが色々と面白い反応を返してくれるので、子どもの頃ドキドキしながらプレイしました。
確かゲーム中でマリンは、カモメになって外の世界の色んなもの見たいというようなことを言います。島には不思議な力が働いていて、島から出るには島の謎を解かないと出られないのです。
攻略が進んでいくほどダンジョンは複雑になり、使えるアイテムが増えて行ける場所も多くなり、大きなパズルを解いているような感じになります。マリンとの距離も近くなってめちゃめちゃ楽しくなります。
でも、全部をクリアしたときに、自分がしていたことが実は島の人達やマリンにとって最悪のことだったのかもしれないと気付きます。自分は流れ着いたこの島で、やっぱり余所者でしかなかったのだろうか。
初めてゲームで泣きました。
switchでリメイクがされるらしくて、そろそろ発売なのかな?
嬉しいんだけれどちょっと複雑な気持ち。
頭の中で想像して楽しんでいたドットの世界が、今の説得力のあるグラフィクで細かく描写されてしまうとなんだか寂しく感じてしまう。あれやこれやと想像しなくなってしまうからかなぁ。
一方で、今のゲーム機でどんな風に表現されるんだろうって楽しみな部分も多いから本当に複雑な気持ちです。好きな漫画が実写映画化されたときの不安感と近いかも。
この夢を見る島は、子どもの頃に友達の家で見せてもらって、初めてゲームボーイを買うきっかけになったソフトでした。
クセのあるキャラが作る不思議な世界観の中で、妖精のいる洞窟や石の下に隠された地下への階段を発見したり、キノコを魔女の家に持って行ったり、地図とコンパスでダンジョンを冒険して、人魚のブラジャー探したり。小さい画面に広がる大きな世界に、夢中になりました。
当時の自分には謎解きが難しくて、二つ目のダンジョンで既に詰んでたのが懐かしいです。ワンワン救助から先に進めなくて困った困った。
結局攻略本を買ってもらってそこを突破して、あとは謎の解き方の法則みたいなのががわかったので無事にクリアできたのでした。
革の本をイメージしたカバーの地味めな攻略本だったんだけど、おまけページを楽しく読みました。当時は宜保愛子さんっていう霊能者のおばさんが流行っていて、夏になると心霊特集とかでよくテレビに出てきてたんだけど、そういった番組のパロディ記事が印象に残ってる。コホリント島の心霊スポットをまわる…みたいなやつだったかな。
あと、開発者のインタビュー記事もあったと思う。部活っぽくやろうって集まってゼルダを作った話があったかな。子供ながらに、大人の仕事って楽しくやることができるんだとなぁと、早く大人になってそういうことがやりたいなぁなんて思いを馳せたりしていました。
爆弾を置いたら壊せそうな場所をリアルで探してみたりして、ゲームをしている時間以外でも楽しい時間が過ごせたゲームでした。
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