型が出てくるね。 pic.twitter.com/AsyPFLK8CF
— 舞田敏彦 (@tmaita77) January 26, 2024
なんの気なしにX（ツイッター）を眺めていたところ、こんなポストが目に止まりました。ズバリ「犯罪の職業比較」。
なんか心当たりあるなぁ…と思って、暫く考え込んでしまった。
私が注目しているのは情報技術者が入っているところ。性犯罪の割合が多いですね。
私は昨年から色々と思うことがあって技術系の仕事とはあまり関係がない仕事をしています。
今までとは環境も人も真逆に近いところで仕事をしてみたい、ということでゲームセンターで働いています。
これまでと全く違う属性の人たちに囲まれて過ごす中最初に思ったのが、ねっとりした気持ち悪い空気が無くなって働きやすい、ということでした。スケベ目線がないことがこんなに楽だなんて知りませんでした。これは純粋に感動しました。
確かにスタッフには男性もいるし自分で「スケベですよｗ」みたいなことを言ってはいるけど、さっぱりしているというか、醸し出さないようにしてくれているので全然気にならないです。
多分そのまま技術職で働いていたら気付けなかったと思う。何だろう、「誰も他人の事なんて気にしていないから思い詰めないようがいいよ」っていうアドバイスがあるじゃないですか。誰も気にしていない、ということ。初めてこれを体感できました。
あとゲーセンのいいところは、悪いことが起こると隠せないレベルで悪いので警察に通報できることです。オフィスやサーバールームのような密室だと、揉み消されたり証拠が残らないような事が起こって、何も言えないことが多いですが、ゲーセンは分かりやすく悪いことが起こるのである意味安心です。監視カメラもあるし、無線ですぐに別のスタッフと連絡が取れるのは抑止にもなって良いと思いました。
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新卒で入ったメーカー系SIerでは、ある人事の男性からの干渉が酷くて新入社員教育の期間中毎日辛かったです。
その人曰く、私の顔がタイプだったから頭が悪くても雇ってくれたらしく、その人顔に泥を塗らないように努力して欲しいと。初日あたりに言われて普通にショックでしたｗその日から出社する度に「雇うレベルにも達していないけどその男性の好意で入社できた自分」を思い出させられて苦痛でした。学内でもほぼ一番に就職先が決まって辛かった研究も頑張ってきて良かったと思っていたけれど、裏の事情なんてこんなもんなのかと。大げさだと言われるかもしれないけれど毎日死にたかったｗｗｗ
私は情報科学の修士だったので、技術職の採用でした。同僚には男性がかなり多いので男性と話すことが多くなるんですが、その人事の男性に見つかる度にしつこく注意されまくって鬱陶しかったです。このゴタゴタを聞きつけた他の人事の男性からは「男を引っ掛けに遊びに来るな」と叱られました。その時同僚と話していたのはアスペクト指向についての論文の内容についてだったんですけど、ほんと失礼しちゃいます。同じような研究分野の人だったから話していただけなのに。後で別の同僚から聞きましたが、あの人事の人たちや同期の男性社員は、休憩中にタバコ室で女性社員の顔のランク付けをしていたらしいじゃないですか。スケベ目線で見てるから人のことがそう見えるんです。一緒にしないで欲しい。
とにかく常に気を付けてないと叱られたり変な噂を立てられるので苦労しました。発想が思春期の中学生かと思うくらいすーぐスケベに繋がるので。想像力豊かすぎだろう。あと、同僚同士でアドレス交換した翌日から出会い系サイトでの募集見ましたってメールがスマホに届きはじめたのが恐怖でした。誰かが私の情報を出会い系サイトに登録したようです。普通に犯罪では？怪しい同僚は今でもアドレス帳に印を付けて隔離しています。
業務ではデスマ中のちょっと余裕が出てきたころに変な空気醸してくる奴がたまにいるのでそれも嫌でした。馴れ合いたくないわ気持ち悪い。いつも思うんだけど帰って寝てろ。
あと、お客の怒りを鎮めるために女性を客先に置いていくようなことをしないで欲しかったです。まだ若かった頃、初めて客先に行ったときにお客さんに「自分が人質だってわかってる？」って言われて色々悟った。その後セクハラされました。常にグレーな状態に置かれるのです。いつ何が起きてもおかしくないけど公にしづらい状況が揃っている。
この会社を辞めるまで人事の人はとても冷たかったです。初めて会ったときの人好きのする笑顔を知っているから余計に。戦争で人がやり合うときってこんな表情してるのかもなぁとよく思います。会うたびに蔑んで見てくる目。悪い女！と憎んでくる目が忘れられません。
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さっきのXのポストでもう一点注目したいのが教員です。こちらも割合が多い。情報系の教員とかいよいよ危ないと思う。
私は実際、情報工学科の教官に変なことをされそうになったことがあって、引っ叩いて逃げたことがあります。だから同窓会に行けない😌
まぁ連絡が来たところで、その連絡をくれる同級生の男と長い時間雑談をしないと連絡事項を教えてもらえないので面倒だからどうでもいいのですが。連絡事項ぐらい3行で話せよ。時間の無駄なので二度と連絡してこれないようにブロックしてやりました。周りの同級生も知っていて彼に連絡役を回してるんですよ。それを考えると浅はかで腹が立ちますね。
なんていうか、色んなことが重なって輪をかけて嫌になった。
そういえばその学校に在学中、あるプログラミング言語の専門家が講義に来たことがありました。学校のOBだったのです。
その時の講義は本当に酷くて「◯人切り」しないと事の本質が理解できない、というような内容がメインでした。だから女を何人も作れという。途中で寝てたから後は覚えてないのですけど、なんか特殊な性癖を語っていましたね。
だから私はとあるプログラミング言語は大嫌いだし、作った人（学校に来たのは作者ではないですがおそらくその界隈の人）も信用していません。言語とそれを取り巻く人は分けて考えるべきだとは思っているけど、なんか気持ち悪くて使えないですね。
その後もその言語に関する特別講義が何回か用意されてたんですけど、全部サボってやりました。単位足りてたし。
別にその言語を使わないとできないことはないので別にいいかなって感じです。見るたびに吐き気するまじで。
偉くて有名な人や組織ほど気を付けないといけない、というのがそこそこ歳を重ねて至った結論です。なんかみんな距離の詰め方がおかしいんだよ。子供の頃とか友達と遊んだりしてなかったのかな。
在宅ワークしやすいし、女性こそシステムエンジニアやプログラマが良いですよ〜って宣伝文句、最近よく見るようになってきたけど、ねっちょりした性癖にさらされ続けて、女性への過剰な配慮からくる偏見やあまりのコミュニケーションの取れなさ具合からくるストレス＋デスマーチ＋無意味な報告書の作成＋結婚してれば他人分の家事…ってしなくてもいい苦労ばかりしないといけなくなることを考えると鼻で笑っちゃいますよ。